向陽高等学校

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2021.12.21

【パティシエ科】オリジナルクリスマスケーキの制作

12月15日(水)に製菓実習で、パティシエ科3年生がオリジナルクリスマスケーキを作りました。
今年は、作品に添えて生徒のクリスマスの思い出やメッセージを添えています。
今年も、コロナ禍の大変な一年でしたが、皆様、思い出に残る素敵なクリスマスをお過ごしください。


〈生徒の思い出・メッセージ〉
リースに見立てたシフォンケーキを飾り、クリスマスのウキウキ、ワクワクする気持ちを表現しました。
24日の夜にプレゼントを持ってきてくれるサンタさん。
「サンタさんはプレゼントを配って回るから、きっと疲れている!」と思って24日の夜は、自分の机の上に、一言メッセージを添えたお菓子を置いて寝ていました。
朝起きるとお菓子はなく、代わりに枕元にプレゼントがあり、嬉しくてはしゃぎまわった懐かしいクリスマスの思い出です。



〈生徒の思い出・メッセージ〉
幼い頃のクリスマスの思い出は、ツリーの飾りをして家族みんなでクリスマスケーキを囲んだことです。クリスマスのイルミネーションを見たり、友達と過ごしたクリスマス会も思い出されます。



〈生徒の思い出・メッセージ〉
もう少しで待ちに待ったクリスマス。
わくわくして待っている子どもたちに渡すプレゼントを準備しているところです。
さぁ、お菓子の家をのぞいてみましょう。


〈生徒の思い出・メッセージ〉
小学生の時にクリスマスツリーやリースを作りました。
小さい頃は身長が低かったため、自分で飾れる年齢になるまで、飾らせてもらえませんでした。自分で飾ったクリスマスツリーやリースが玄関に飾られた時は、とても嬉しかったのを覚えています。
その年からクリスマスには玄関にプレゼントが置かれるようになりました。
毎年、家族でのクリスマスの飾りつけをとても楽しみにしています。



〈生徒の思い出・メッセージ〉
クリスマスの日に白い雪に囲まれて、雪合戦や雪だるま作った楽しい思い出をケーキにしました。


〈生徒の思い出・メッセージ〉
私は幼い頃、クリスマスによくお菓子作りの本や道具をもらっていました。その道具を使い毎日たくさんのお菓子を作りました。日々上達していくのが、とても嬉しかったことを今でもよく覚えています。
今もその道具を使いたくさんのお菓子作りをしています。これからももっと上達していけるように頑張ろうと、その道具を見る度に思います。
素敵なプレゼントをくれたサンタさんありがとう。