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８月２４日（土）、大村市さくらホールにて「国際ロータリー第２７４０地区 ２０２４－２０２５年度インターアクト年次大会」が行われました。今回は、向陽高校が主催校として、大会の運営をしました。

みんなで考えた今大会のテーマは「自他共栄」　～1人の価値観よりみんなで作る存在感～　です。このテーマには、互いに信頼し、助け合うことができれば、自分も世の中の人も共に栄えることができるという意味が込められています。

分科会では、能登半島地震後、避難所でのボランティアで実際に行われていた、ハンドマッサージや手浴を、他の学校の方とともに教え合いながら、さまざまな価値観を尊重し交流をしました。その後、それぞれのグループで、「手で触れ合うことを通して感じること」について話し合いました。

自分たちで考え、たくさんのアイデアを出し合いながら、この日のために準備をしてきました。大会を終え、インターアクトクラブ全員、達成感を感じることができました。このような貴重な機会をいただきありがとうございました。