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２月１９日(水)、３時間目から７時間目まで、看護科３学年の縦割りグループによる看護技術発表会が行われました。３年生がこれまでの学習の成果を発表した後、実技の指導を行いました。BLS、体位ドレナージ、注射法、排便介助、輸血の５つの内容について説明した後、１、２年生も積極的に挑戦していました。１年後、２年後は自分たちも指導する立場になることを考えながら先輩の説明や行動をしっかりと目に焼き付けているようでした。

２月２０日（木）５、６時間目は、３年生の「看護観発表会」でした。これまでの実習で学んだことから、それぞれの看護に対する思いをまとめて「こんな看護師になりたい」という発表でした。その後は、グループに分かれて合同カンファレンスを行いました。初めは遠慮していた１、２年生も、先輩方の「看護観」に対する感想や先輩方に質問したいことなど意見交換ができていました。