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２月１３日（木）、現在の旧校舎の様子です。旧１～３校舎は、両端を残すだけの状態になりました。

この頃、生徒たちと一番よく交わす話題は、「今日も寒いね」と「早いね」「寂しいね」です。

「寒いね」という話題の元になっていた１０年に一度という寒波は、ようやく緩んできました。少しだけ季節が進んだことを感じます。

「早いね」「寂しいね」の言葉は、工事が進んでいる旧校舎を見ながら生徒同士でも、口にしているのをよく見かけました。

特に、旧校舎から６校舎への渡り廊下が撤去されてからは、一気に工事が進んだ感があります。今年入学した１年生、それも自分の教室は別の校舎にあっても、一抹の寂しさを感じているようです。

また、２月も中旬になって卒業式が近づいてきており、「別れ」の季節であることが「寂しい」という思いを感じやすくさせているのかもしれません。

今後も、不定期にはなりますが、新校舎完成までの進捗状況をお知らせしていきたいと思います。