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パティシエ科1年生が課題研究の授業で、なんと「南極の氷」に触れるという特別な体験をしました。
生徒たちは、氷を砕く音に耳を澄ませ、閉じ込められた何万年も前の空気に触れました。
そして、氷の中の小さな気泡をじっくりと観察し、「何が見えるかな？」と想像を膨らませました。

お菓子作りと全く違うように思える体験の中にも、新しい発想やひらめきにつながるヒントは隠れています。
この授業を通して、固定観念にとらわれない創造力を育んでくれたら嬉しいです。

次回は、他の班のユニークな活動をご紹介します。どうぞお楽しみに！