向陽高等学校

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2024.12.20

【100周年】黒板アート お別れの校舎へ“ありがとう”

【新校舎改築に向けた“黒板アート”制作】

12月に入り向陽高校では第1~第3校舎の解体工事が始まりました。
この工事は令和8年3月に完成を予定している新校舎建築に向けたもので、
現在、生徒たちは既存第4~第6校舎と仮設校舎で授業等を行っています。

解体される校舎は、第1校舎が昭和41年(1966年)・
第2校舎が昭和39年(1964年)・第3校舎が昭和30年(1955年)から
現在まで多くの生徒たちに使用されてきました。
(なお、第3校舎は大村市に残る唯一の木造校舎となっていました。)

 

今回、生徒たちが解体工事直前となった11月に第3校舎教室で
これまでの感謝の気持ちを込めて“黒板アート”を行いました。

新たな船出をイメージした新校舎は令和8年3月に完成予定です。
また、制作された黒板アートは、新校舎内に飾られる予定となっています。