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2025.12.19【普通科】『Well-being』を食卓に!普通科と看護専攻科が挑む「美味しい減塩食」
普通科(PCDコース)2年生の生徒たちが、フィジカルコントロール「食とWell-being」の学習で、減塩食をより美味しく満足して(Well-being)食べるための課題解決に取り組んでいます。
10月20日(月)には、向陽高校看護専攻科の学生との合同授業を実施しました。「どんな減塩食なら美味しく幸せに食べられるか」「美味しく食べられない原因は何か」をテーマに、この課題を深く探るため、病院関係者からの情報収集へ向けた活発な話し合いを行いました。
看護専攻科の学生からは、減塩食の必要性や課題に関する専門的な知識のアドバイスがありました。
普通科2年生と看護専攻科の初めての合同授業でしたが、学科の垣根を越えて協働するこの学びは、生徒たちの視野を大きく広げます。今後は本校調理科との合同授業も予定しており、専門分野の連携によって満足度を上げるための減塩食の提案へと学習を発展させていく予定です。








