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2025.07.16【看護科】鮮やかなブルーに込めた想い 〜教員も新たなユニフォームで学生をサポート!〜

看護科・看護専攻科では、豊富な臨床経験を持つ教員たちが、学生一人ひとりの成長を全力でサポートしています。
現場で看護師として活躍した経験があるからこそ伝えられる、看護の魅力ややりがい、そして時には厳しさも含めて、真摯に指導にあたっています。
今年度、学生たちの実習着リニューアルに合わせ、教員のユニフォームも新しくなりました。
新しいユニフォームは、鮮やかなブルー。これは、実習に励む学生たちを明るく爽やかに応援したい、という私たちの想いを込めた色です。
さらに、緊張感のある臨地実習の現場でも、学生たちが引率教員をすぐに見つけられるように、という大切な意味も込められています。
臨地実習は、看護学生にとって大きく成長するチャンスです。医療現場で戸惑いや不安を感じることも多い中、臨床判断能力を養うために欠かせない貴重な時間となります。
私たち教員は、そんな学生たちを「元気に・楽しく・優しく、そして時には厳しく」支えながら、看護の専門性だけでなく、人を思いやる心を伝えていきます。
これからも、未来の医療を担う若者たちの夢を育むために、情熱をもって教育に取り組んでまいります。