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先日、パティシエ科1年生が、鈴木陽子先生のご指導のもと、紅茶クッキーとショコラクッキー作りに挑戦しました。今回の実習のポイントは、絞り袋を使った「ローズ絞り」です。

生徒たちは真剣な表情で、絞り袋に生地を入れ、先生のお手本を見ながらローズ絞りに挑んでいました。「正しい絞り袋の持ち方が分かった！」と小さな発見に喜ぶ声や、「大きさを揃えるのが難しかった…」と苦戦しながらも、粘り強く取り組む姿が見られました。
みんな熱心に、そして楽しみながら作業を進めていました。焼き上がったクッキーからは、甘くて香ばしい香りが教室いっぱいに広がり、生徒たちの頑張りが形になった瞬間でした。

「明朗・積極・自主・自立・創造」の精神のもと、生徒たちが実践的な学びを通して、夢に向かって成長していくことを応援しています。