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12月1日（月）、看護専攻科で砂川華代先生による研究授業が行われました。今回の授業テーマは「高齢者の摂食嚥下に関するアセスメント」です。

学生たちは、高齢者が安全に食事を楽しむために必要な看護ケアについて学びました。

授業では、事前に各自が学習した内容を基にグループワークが行われました。摂食・嚥下に関する解剖学的知見、患者様の状況把握のための具体的なアセスメント方法や看護技術について理解を深めることができ、高齢者の生活の質（QOL）を向上させるために必要な看護の重要性を再認識する、有意義な学びとなりました。

私たちは今後も、研究授業を通じて教員の質の向上を目指し、学生たちにより良い学びの場を提供できるよう努力してまいります。