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2026.01.31【普通科】学科の枠を越えて追求する「おいしい減塩食」!普通科・調理科合同授業を実施
普通科(PCDコース)の2年生は、フィジカルコントロールという授業の「食とWell-being」という単元において、現在「減塩食」をテーマにした学習を進めています。健康を維持しながらも食事の満足感を損なわないよう、「おいしさ」と「減塩」をいかに両立させるかという課題について探究を深めています。
その学びの一環として、令和7年12月17日(水)に調理科2年生との合同授業を行いました。「どのような味覚を組み合わせた減塩食であれば、おいしく前向きな気持ちで食べられるか」をテーマに、調味料を組み合わせたサンプルを調製し、感応検査を行いました。実験では、薄い濃度の食塩水が、特定の食品や調味料と合わせることで味の感じ方がどのように変化するのかを確かめ、工夫によって塩分を抑えつつ味覚的な満足感を実現する方法を模索しました。
効果的な味覚の組み合わせを探す試行錯誤を続ける過程で、調理科の生徒から専門的な調理技術に基づいた具体的な隠し味や組み合わせの提案がなされ、グループごとに活発な意見交換が行われました。普通科で学んだ健康や栄養に関する理論的な知識と、調理科が持つ実践的な技術や知識を掛け合わせることで、学科の垣根を越えた多角的な視点から探究を深めることができました。
異なる専門性を持つ仲間とともに一つのテーマを追求した今回の経験は、生徒たちにとって非常に大きな刺激となりました。この「食とWell-being」を通した貴重な学びを、今後の食生活だけでなく科学的な探究活動にもぜひ生かしてほしいと願っています。










