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看護専攻科の1年生が入学して約2週間。オリエンテーションを終え、いよいよ本格的な授業が始まりました。
4月18日（金）の「看護学概論」では、「看護とは何か？」「看護で大切なこととは？」をテーマにグループごとに話し合いを行い、それぞれの考えを発表しました。
どのグループも熱心に意見を出し合い、発表にも気持ちがこもっていました。仲間の話を真剣に聞く姿からは、お互いを大切にする気持ちが伝わり、教室全体が温かな雰囲気に包まれていました。
学生たちの言葉には、これまでの学びの積み重ねが感じられ、教員にとっても学びの多い時間となりました。
これから2年間、さらに深く看護を学び、大きく成長していく姿が楽しみです。