向陽高等学校

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2026.09.29

専門領域を超えて学びを深める、看護専攻科1年生とパティシエ科2年生が合同製菓実習を実施

9月10日(木)、看護専攻科1年生とパティシエ科2年生による合同授業を行いました。

看護専攻科の学生にとって、小児や高齢者の発達段階・身体的特徴を理解することは質の高い看護の実践に欠かせません。一方、パティシエを目指す生徒にとっては、食べる方の年齢や状況に応じた栄養・配慮を学び「誰のためにどんなお菓子を創るか」を考案することは極めて重要な視点となります。

前回の授業では、看護専攻科の学生が「小児と高齢者の特徴」をテーマにパティシエ科の生徒へプレゼンテーション講義を実施しました。今回はその学びを活かし、パティシエ科の生徒たちが考案した対象者別のスイーツレシピをもとに、両学科合同での製菓実習に取り組みました。

当日は看護専攻科の学生もエプロンと三角巾を身につけ、パティシエ科の生徒から丁寧な手ほどきを受けながら楽しそうに製菓に挑戦しました。実習の終わりには専攻科の学生から「目指す道は異なっても、夢に向ける情熱や思いは共通していると実感しました」と感想が述べられ、互いの努力を称え合う姿が見られました。

専門分野の垣根を越えて豊かな気づきを得た今回の合同学習。互いの専門性に触れ、夢への意欲を高め合った経験を力に、それぞれの目指す未来に向けて歩みを進めてまいります。