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先日、調理科2年生が、すし実習の一環として、「かっぱ巻き」と「鉄火巻き」の実技試験に臨みました。
今回の試験は、10月に予定されているすし発表会に向け、基礎の技術をしっかりと身につけるためのものです。

巻き寿司の美しい仕上がりはもちろん、手際の良い作業や衛生管理、さらには包丁の手入れといった、プロの調理師に欠かせない基本動作が審査の対象となりました。

今後はさらに練習を重ね、すし発表会本番に向けて、技術と自信を深めていってほしいと願っています。