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　パティシエ科では、学校休業期間中に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為に頑張っておられる、多くの人々を応援する『 ～｢お家でお菓子」応援団～ 』と題し、各生徒が自宅で心を込めたお菓子を作りました。
　例年であれば、お菓子を通して地域のイベントや学校行事で多くの方と交流をするのですが、今年は開催ができないため、このような形で皆様への感謝の気持ちとエールを送りたいと思っております。

≪作品①≫
　今、がんばって下さっている医療従事者の方や、仕事を休業せざるを得ない飲食業の皆様が少しでも元気になれるように願いを込めて作りました。

≪作品②≫
　私が主に選んだものは、リンゴです。リンゴには、「病気、医師を遠ざける」という意味があり、コロナウイルスが少しでも早く落ち着くようにと願いを込めました。多くの方のエネルギーになればと思います。

≪作品③≫
　毎日仕事を頑張っているお母さんへ　いつもに比べてコロナ対策で帰りが遅くなったお母さん。お母さんのために、甘いものを作りました。今は、自粛中ですが、早くコロナが治まって、いつもの仕事に戻れたらいいです。コロナで、生クリームやクリームチーズがどこにもなくて困ったけど、なんとか材料が買えたのでよかったです。大変な中、医師の方や看護師の方、ありがとうございます。