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7月26日(金)看護専攻科の２年生は、総合医療論という授業の中でＢＬＳ（心肺停止や呼吸停止の人に対して行う一次救命処置）の演習をおこないました。

講師は、ながさき地域医療 人材支援センター長の髙山隼人先生です。２年生では、全員が1年次にＢＬＳプロバイダーという資格を取得しています。今回は、成人や赤ちゃんに対するＢＬＳとＡＥＤ（自動体外式徐細動器）の使用法などの演習に真剣に取り組みました。いつでも、どこでもスムーズに救命行動がすぐにできるよう、日々訓練しています。