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10月19日（木）、「ちとせ鮨」勢戸先生のご指導のもと、4月からすしを学んできた調理科2年生の「すし発表会」が行われました。
10の班に分かれ、5人前の握り鮨や細工巻きを３０分間で桶に盛り込む競技では、各班彩り豊かな桶盛りが完成しました。勢戸先生や昨年の経験者である3年生、保護者の方々が審査に参加しました。今年は５班の桶盛りが最優秀賞を獲得しました。またエキシビジョンでは、保護者の方々の注文に応じて目の前ですしを握り提供しました。お客様を前にやや緊張気味の生徒たちでしたが「おいしかったです」という感想をいただき、笑顔でおもてなしを行っていました。