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9月26日(月)諫早文化会館にて、令和4年度芸術鑑賞会を実施しました。

東京演劇集団「風」のみなさんにお越しいただき、『ヘレン・ケラー ～ひびき合うものたち～』という題目の演劇を鑑賞しました。コロナウイルス感染拡大の影響による２年間の延期を経て、待ち望んだ公演でした。
幼少期の病がもとで視覚、聴覚、言語に障害を持つヘレン・ケラー、そして彼女に「言葉」を発見させ、彼女の新しい世界を切り開いた家庭教師アニー・サリバン先生の物語。

普段、演劇を鑑賞する機会は少ないと思いますが、演劇が始まると、生徒たちはその世界にぐっと引き込まれたように集中し鑑賞していて、とても貴重な経験になったようです。生徒からは、「初めて本格的な舞台での演劇を鑑賞して感動しました。」との感想が寄せられました。

東京演劇集団「風」の皆さん、素敵な演劇をありがとうございました。