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3月24日（金）、令和4年度終業式を行いました。校長先生の訓話では、WBCの日本代表選手がロッカールームを掃除し、試合会場を後にするという行動は、日本の小、中学校、高校で掃除の時間が存在することの意義が表れているとのお話がありました。
向陽高校では、毎日の掃除の時間以外にも、奉仕活動の一環として地域の清掃活動も行ってきました。
来年度、新2、3年生の皆さんが、「奉仕」の精神のもと、新入生の手本となるような学校生活を送ってほしいと思います。