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11月15日(日)にオンラインで開催された「第14回 全国高校生食育王選手権大会 決勝大会」に九州・沖縄ブロック代表として、調理科の３年生３名が出場しました！

全国大会９度目の出場となる今回は、新型コロナウイルス感染防止のため、本会場の福井市と全国345チームから予選を勝ち抜いた10チームの高校をオンラインでつなぎ開催されました。

結果は、総合第２位「準食育王」!
決勝大会では、「ふるさと自慢４択クイズ」と「地域のお悩み解決レシピ」をテーマとした食育プレゼンテーション＆調理で競い合いました。「地域のお悩み解決レシピ」では、大村の郷土料理である大村ずしをもっと手軽に自宅で作れるようにと、生徒自ら考案した「GKO～時短・カンタン・大村ずし～」を披露しました。スーパーで手に入る”すし酢”や”ささがきごぼう”を利用し、電子レンジを活用するなどさまざまなアイデアが詰まっています。郷土料理を探求した生徒たちは「おいしい大村ずしがずっと伝承されていってほしい」と話していました。