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7月9日(日)、「第73回“社会を明るくする運動”中学・高校生弁論大会」が開催されました。
本校からは、福祉科3年生の林田海里(はやしだみのり)さんが「『2025年問題』と私たちの未来」という題で、意見発表しました。弁士紹介は、同じクラスの萩原彪(はぎわらひゅう)さんが行いました。
林田さんは、福祉の専門分野を学び、少子高齢化について多くの知識を身につけてきました。少子高齢化の現状を捉え分析し、これまで学んだことをいかし、明るい未来を創造していくために何が必要か考えたことをしっかりと伝えることができました。