INFORMATION

令和5年2月14日、看護科3学年合同で「看護観発表会」を開催しました。
昨年度はリモートでの実施でしたが、今年度は感染予防対策を十分に行いながら、一堂に会しての実施となりました。
看護科3年生は、高校課程でのすべての臨地実習を終え、今の自己の看護観をまとめました。今回は、5名の生徒が代表で発表し、その後3学年合同でのカンファレンスを行いました。
発表した生徒からは、「自分の看護観を発表することはとても緊張したけれど、いい経験になった。」との感想が聞かれました。
また、カンファレンス後には「学年の壁を越えて、カンファレンスを実施することで、色々な意見を聞くことができて勉強になった。」と話し、沢山の学びを得る時間となりました。

1.2年生から3年生へ、実習中の悩みなどを相談する姿もあり、3年生はその相談に温かい言葉を添えて答えていました。それぞれに抱く「看護観」を大切に、次のステップへ進んで自分らしく輝いて欲しいと思います。