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花のつぼみの膨らみにも春色の深まりが感じられるようになりました。
3年生が卒業し、在校生2学年での春季クラスマッチが向陽高校の体育館で開催されました。
看護科は、普段の授業や掃除時間も縦割り教育を取り入れており、学年を超えた科の繋がりが強い学科です。看護科の色は「赤」。クラスマッチでも赤いはちまきを巻き、先輩後輩を力いっぱい応援しました。
また、毎年開催している講習会では、日本赤十字の講師を招き、救急手当や傷病者搬送について講義を受け、専門知識の習得に励みました。
今年4月に、向陽高校は100周年を迎えます。
記念すべき年に、新一年生を迎え、これまでの歴史と共に看護科一丸となってさらに成長していきます！