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8月29日（金）の朝に撮影した写真をご覧ください。新校舎の基礎部分にコンクリートが敷き詰められ、工事が着々と進んでいる様子がわかります。

わずか10日前の8月18日（月）に撮影された写真と見比べると、その進捗ぶりに驚かされます。生徒たちも教室や廊下の窓から垣間見える現場の様子から、新校舎が少しずつ形になっていく様子を目にしているはずです。

こうして、私たちの新しい学び舎が少しずつ姿を現していく様子は、明るい未来が徐々に現実のものになっていくようで、胸が高鳴ります。この新校舎の中には「アクティブラーニング室」と名付けた部屋が設置されます。図書室の機能に加えて、自由なレイアウトが可能な可動式の机、イスを備えた部屋で、グループワーク等を主軸とした新しい学びのカタチに柔軟に対応できるように設計されています。

完成を心待ちにしながら、新しい教室で生徒たちに創造的な教育を行うことができるように、私たち教職員も日々の教育活動にさらに力を入れていく決意です。