向陽高等学校

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2026.06.22

普通科・パティシエ科 学会で探究の成果を発表 その2

3月12日(木)の「ジュニア農芸化学会」での発表へ向けて、普通科の生徒たちは10月から約半年間、探究を続けました。

探究のテーマは「食とウェルビーイング」。ウェルビーイング(心の健康)と関係する題材として「減塩食」を題材に選びました。

まず、医療現場における減塩食の課題を明らかにするために、病院に勤務されている管理栄養士の方々にインタビューを行いました。その結果をもとに、調理科や看護専攻科の生徒たちと協力して、様々な調味料、スパイス、旨み成分などを準備し、官能検査によって減塩食に最適な調味料の組み合わせを検討しました。

得られたデータをグラフなどにまとめてみると、ジュースと塩味の組み合わせ、魚介系の旨み(イノシン酸)などが高評価であることがわかってきました。これらの結果を自分の言葉でしっかりと相手に伝えるために何度も発表練習を行い、当日の発表に漕ぎ着けたのでした。

こうやって振り返ると、看護科の卒業生も勤めている病院の方々、調理科の生徒たちの調理の知識や経験、看護専攻科の学生たちの病院食の視点など、身近に様々な分野のプロの卵たちがいる向陽高校の環境だからこそできた探究活動だったと思います。向陽高校には様々な「探究のタネ」があり、今も皆さんに発見されることを待っています。

パティシエ科の探究の様子はその3で!