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11月27日(土)看護科3年生の戴帽式が挙行されました。

昨年に続き、参加者を制限させていただき規模を縮小した形ではありましたが、保護者の皆様に見守られる中、無事に戴帽式を挙行することができました。

厳かな雰囲気の中、凛と引き締まった表情の戴帽生は、看護科の副校長から女子にはナースキャップ、男子にはチーフを授けられました。

その後、『近代看護教育の母』といわれるナイチンゲール像の燭台（しょくだい）から灯を受け取り、生徒代表の松尾心愛さんが誓いの言葉を述べました。

最後に全員で看護の精神をうたった「ナイチンゲール誓詞」を唱和し、看護師を目指す者としての決意を新たにしました。