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3月22日（月）専攻科1年生32名が、成人看護学実習2まとめ発表会を行いました。専攻科に入学し座学での学びを深めたうえで施設実習となる予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、残念ながら学内実習へ切り替わりました。専攻科に入って初めて一人で患者を受け持ち、看護展開を実践した学びを報告しました。この発表会では、全員が学内といえど教員扮する患者の援助に苦戦し、患者に寄り添った看護とは何かを考える機会になりました。また、この発表を高校看護科2年生がリモートにて参加しました。看護展開技術について後輩から質問が飛び交うなど縦割り教育ならではの良い学びと経験になりました。いよいよ進級後は領域実習が控えています。更なる充実した実習が出来るように気持ちを高めて前進します！