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✿　こんにちは　　お元気ですか　✿

たちばな同窓会の皆様、ご無沙汰しております。初雪の便りも聞かれ寒さも身にしみる頃になりましたね。
今年は世界中が「新型コロナウイルス」の影響で大変な思いをしていますね。私達の母校向陽高等学校も同様にあらゆる面で制約を受けています。
若い学生の皆さんは順応し、限られた枠の中で学業と体力向上に励んでいます。
将来「なりたいなぁ～!!」と思う職業像に向かって、縮小された行事でも熱心に取り組んでいると校長先生から伺いました。
何事もない平凡な毎日が、いかに大切で幸せなことか、この１年身にしみて感じたものです。コロナ禍でもあり、令和２年度の「幹事会」開催も中止にいたしました。

向陽高等学校は、あと数年で創立100周年を迎えます。時代の変遷や社会の要請に応え、いろいろな学科が誕生し、今は７つの学科が科の目標や課題を１つずつ消化し、未来の自分に向かって頑張っています。このような勉学ができるということは、平和で設備があり指導者に恵まれ、将来の需要と供給に値するやりがいのある勉強だからでしょう。
人は１人では生きていけません。自分ができる範囲でお互いに協力し合い、社会貢献もできればどんなに良い社会になるんでしょうね。

すでにコロナ禍で先端に立ち活躍されている看護職の皆様方、日々の勤務のご苦労に感謝申し上げます。まだまだコロナ禍で大変な時、皆様どうぞご自愛ください。

今後とも学校及びたちばな同窓会にご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。時々懐かしく思い出してください。
同窓生の方々のご健康とご活躍をお祈りいたします。

令和３年１月吉日
たちばな同窓会　会長 髙山悦子