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　12月12日(木)パティシエ科の2年生は製菓実習で、橋本先生のご指導のもと「シュトーレン」と「きのこのスープパン」を作りました。

　「シュトーレン」は、ドイツ発祥のクリスマスの定番お菓子です。クリスマスを待つ間、徐々に熟成され変化していくシュトーレンを、薄くスライスして少しずつ味わいます。今回は、アーモンドやさまざまなフルーツを練りこみました。
　生徒たちからは、仕上げのバターを塗る段階ですでに「お腹がなりそう！」という声がもれていました。3･4日後からがより美味しくいただけるそうです。待ち遠しいですね。

　また、この日は「きのこのスープパン」も作りました。しめじやマッシュルームなどを使ったクリームスープを作り、パン生地をかぶせて焼き上げました。こちらもクリスマスにぴったりな一品が出来上がりました。