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　看護科2年生の宮嵜結菜さんが、高校生の税に関する作文で「諫早税務署長賞」を受賞し、11月14日(火)校長室で表彰式が行われました。

　中学校の教科書の裏表紙には、「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」と書いてあります。
　宮嵜さんは、それを目にしたことをきっかけに、未来・日本を担うとはどういうことなのかを考えました。そして、税金を払うということは日本を担い、次の世代を育てるということであり、自分たちの生活は周囲の大人に支えられていることに気が付きました。また、自分自身も税を納めることで、次に繋いでいくという決意をしたことを「繋ぐメリット」という題でまとめています。

　宮嵜さん、受賞おめでとうございます！