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９月２３日（月・祝）、「大村ロータリークラブ　青少年育成の為の講演会事業」として、元阪神タイガースの横田慎太郎先生においでいただき、「諦めない心」という演題でご講演をただきました。インターアクトクラブの生徒たちは、準備や司会進行などの運営に携わりました。
横田先生は、ドラフト2位で阪神タイガースに入団され、22歳で脳腫瘍の宣告を受けました。
その後、大手術、2年間の闘病とリハビリを繰り返されましたが、視力が回復せず24歳で現役引退を発表されました。
引退試合でプロ野球人生最後のプレーで見せた「奇跡のバックホーム」のエピソードや、手術、闘病、家族の支えや、これからの未来など、横田先生の‘生き方’を、大村市の中高生に向けてお話しいただきました。
ご講演後は生徒たちからの質疑応答に丁寧に答えてくださり、生徒たちにとって大変貴重な機会でした。横田先生、ありがとうございました。