みなさんこんにちは😊

紫外線量が一気に増え、UV対策が必要な季節になりましたね!!
日焼け止めいつも何気なく塗っていませんか??
今回は日焼け止めの選び方、日焼け止めの理想的な塗り方をお届けします^ ^❤︎

point 🌞 日焼け止めの選び方

日焼け止めを選ぶ時、「PA」や「SPF」を目安にして選ぶ方が多いと思います。「PA」は「UV-A(A紫外線)」、「SPF」は「UV-B(B紫外線)」を防ぐ効果を示し、それぞれ数値が高いほど、+の数が多いほど、効果が高くなります

紫外線の強さ、浴びる時間、時間帯などからも適したアイテムを選びましょう。

point 🌞 日焼け止めの塗り方

❤︎顔・首

1. 適量を顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置く。クリームタイプなら「パール粒1個分」、エマルジョンタイプなら「1円硬貨大」が目安。
2. 指全体を使って、面積の広いほおからなじませる。
3. 額は中心から髪の生え際に向かって、鼻すじは上から下に、あごは中心からフェイスラインに向かってなじませる。
4. 目元は目頭から目尻に向かってやさしくなじませる。

日焼け止めは顔に5点置きし、丁寧になじませるのがむらなくつけるポイントです。両手のひらですり合わせ、顔を包み込むように塗ると、むらづきや薄づきの原因になってしまいます。

❤︎ボディ

1. 日焼け止めを、塗りたい場所へ線状にとる。
2. 手のひら全体で、大きく円を描くようになじませる。

身体は塗る範囲が大きい分特にムラができやすくなります。そこでオススメするのが日焼け止めを容器から直接、肌の上に線状に取る付け方です。
むら塗りを防ぎ、効果を発揮するには、これが適量となります。

紫外線から肌を守るためには、日焼け止めが隙間なく均一に広がっている状態がベストです。少量ずつつけ足したり、1度に多量につけてしまうと、ムラになってしまいます。顔も身体も、適量の日焼け止めを取ったら、手を大きく動かしながら、優しく広げてのばすことがポイントです。

紫外線から美しい肌を守り、キレイな肌をキープしたままお出かけを楽しんでくださいね^ ^