皆様こんにちは!
今日は冬の冷えや乾燥から陥りやすい「くすみ」について書いていきたいと思います。
まず、くすみとはどんな状態でしょうか?
それは一般的に肌のうるおいや透明感がなくなり、肌が暗く見える状態のことです。
くすみには血行不良によるくすみや乾燥によるくすみ、黄色っぽくなるくすみなどがあります。
くすみのタイプによって対策方法が異なるということができます。
それで、まずは自分の肌のくすみがどのタイプに当てはまるのか確認してみましょう。
1.血行が悪くなることによるくすみ
疲れやストレス、睡眠不足や冷えが原因で体のめぐりが悪くなります。
血行が悪くなり、肌の血色感が失われた結果
顔全体が暗く見えてしまいます。
2.乾燥によるくすみ
冬からこの時期にかけて起こる肌の保湿不足によって、
肌のうるおいが不足しツヤが失われて肌がくすんで見えてしまいます。
3.黄色っぽくなるくすみ
黄ぐすみとも言われますが、「カルボニル化」と「糖化」が主な原因とされています。
カルボニル化…脂質の過剰摂取、紫外線、喫煙、ストレス、加齢が原因となる。
糖化…ブドウ糖、米や麺類、砂糖などの過剰摂取、
紫外線、ストレス、喫煙、加齢が原因となる。
血行がわるくなることによるくすみでお悩みの方は体全体の血行を良くするように意識しましょう。
お顔の体操や入浴、ウォーキングなどの軽い運動によってもくすみ解消になります。
乾燥によるくすみでお悩みの方は古くなった角質などの汚れを丁寧な洗顔やピーリングによって取り除き、
そのあとしっかり保湿することによって解消することができます。
アンベリールで取り扱っている「なまこの泡洗顔」や「ソフトピーリング」、「水素イオンジェル」なども
くすみ対策に最適です^^ぜひお試しください!
黄色っぽくなるくすみでお悩みの方は
食生活の見直しや喫煙者の方は喫煙を控えるなどの対策が必要です。
糖質や脂質、ビタミンを摂ることをおススメします。
いかがだったでしょうか?
くすみを解消するだけで随分お顔の印象が変わってきますのでしっかりケアしたいですね^^