皆さんこんにちは^^

お盆が過ぎほんの気持ち程度ですが風が涼しくなったような気がしますね。

8月7日は【立秋】、つまり暦上ではもう秋なんですね!まったく信じられませんが…(―_―)!!

立秋から数えて15日目頃を【処暑】と呼び、朝晩は涼しくなってきて暑さが和らいでくる時期だそうです♪

 

それでもまだまだ太陽がギラつく8月…そこで今回は長時間の外出でうっかり日焼けしてしまった方必見!

日焼けしてしまった肌のケア方法をお届けしたいと思います♪

 

最近の日差しは本当に強く、日焼け対策をしていても肌が赤くなったり、熱くなったりすることがありますよね。日焼けをしてしまったらまず行う事はなんでしょうか?

 

①日焼けした部分を冷やす

まずは、日焼けをしてしまった部分を冷水のシャワーなどで冷やします。

シャワーがないときは、濡れタオル、保冷剤、氷を入れたビニール袋などを当てて冷やしましょう。

日焼けはやけどの一種なので水膨れや熱がひどい場合は我慢せず病院にいきましょう(>_<)

 

②ローションで保湿する

日焼けした部分を十分冷やしたら、保湿をします。日焼けのあとは乾燥しますのでたっぷり化粧水で保湿してください。

化粧水を選ぶ際には、普段のものや美白用ではなく刺激のないもの(無香料・無着色・アルコールフリーなど)、

消炎作用のあるもの(生薬・ビタミンK配合)がおススメです。

ドラッグストアに日焼け専用の化粧水もあるので探してみられても良いかもしれません^^

 

③睡眠・栄養・水分をしっかりとる

乾燥しているのは肌だけではなく体内の水分が不足してしまい、脱水症状や熱中症を引き起こす恐れがあります。

日焼けした後は睡眠と栄養と水分を十分にとり身体の中からケアすることも大切です。

また夏場はいつも熱中症にならないように水分やミネラル、塩分をしっかりとることを心がけましょう!

 

☆夏バテに良いミネラルの入った食材と効果☆

・カルシウム…牛乳・乳製品・魚に多く含まれ、神経の興奮を鎮めたり、心臓の鼓動や筋肉の収縮をスムーズにする働きをしています。

・ナトリウム(塩分)…胃酸の分泌をうながし消化を促進します。摂り過ぎには注意。

・カリウム…海藻類・豆類に多く含まれ、心臓や筋肉の機能を調整し、エネルギーをつくりだす働きに関わっています。

・マグネシウム…魚介類・玄米・緑黄色野菜・食肉に含まれ、酵素を活性化させ、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関係しています。

・亜鉛…カキ・レバー・牛肉に多く含まれ、不足すると味覚が衰えたり、肌荒れや脱毛、発育不良などの症状が起こってきます。

・鉄…レバー、ホウレンソウに多く含まれ、貧血やだるさ、疲れやすい時には不足している可能性があります。たんぱく質やビタミンCと一緒に摂ると○

 

 

いかがだったでしょうか?日焼けは美容と健康に影響を与えるものですので、これからもしっかり対策・対処していきたいですね!

それでは次回もお楽しみに^^☆