部長は高校時代・・・

こんにちは!長リハ広報部の橋口です☆ 

 

高校生の皆さんや保護者の方々は、高総体で熱い日々を過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。 

 今の姿からは全くイメージがつかないと良く言われますが、私も高校生当時はソフトテニスをやっており、毎日遅くまで練習に励んでおりました。足首部分が日焼けのため、ポッキーの様になってしまい、いじられていたことも、今となっては良き思い出です。 

 

そんな私情の話は、読み手の皆さんにはいらないとして、、、 

 

さあ、高総体の後は、「長リハのオーキャン」や!!ということで、6月15日(土)開催のオープンキャンパスのご紹介です🔥

 

「実際の授業を見てみたい」という多くの方のご要望にお応えして、今回は授業公開型のオープンキャンパスをご準備しました。授業公開型は初の取り組みです。生の授業、リアルな長リハ生を見れるまたと無いチャンスです✨

 

今回、学科の授業を担当する教員に、授業のポイントをまとめてもらいましたので、ご覧ください🙌

 

  • 理学療法学科
    テーマ「熱いの?!冷たいの?!温度感覚について学ぼう」
    講義名「生理学実習」 
     

    学生時代に身体の構造(つくり)や機能(はたらき)を学ぶ理学療法士。
    今回は身体の働きや仕組みについて、体験をしながら身体の不思議について学びます。
    内容は温覚と冷覚の検査体験です。
    理学療法士が行う治療法の中に、患部を温める温熱療法と、患部を冷やす寒冷療法がありますが、温めたり冷やす前には必ず患者さんの感覚に問題や異常が無いか確認を行います。
    今回は、検査を受ける側として、温度感覚の検査を体験してみましょう。 

 

  • 作業療法学科
    テーマ  『ヒトにとって重要な手の動き』 
    講義名「作業療法評価学」


    物に手を伸ばしたり、つかんだり、扱ったりする動作のことを『上肢機能』と言います。
    肩や肘、手や指などが少しでも不調をきたすと、 今まで当たり前にできていたことができなくなる、あるいはやりづらくなるなど、そのような経験はないでしょうか?
    作業療法士はそれらの運動の機能を調べることで生活への不自由さがないかを専門的に考えていきます。
    今回は手の動きの重要性と検査を体験していただきます。 

 

  • 言語療法学科
    テーマ「発音が気になるお子さんと言語聴覚士(ST)」
    講義名「機能性構音障害」

    「さかな」を「しゃかな」「たかな」と言う発音の誤りは、ある年齢までは自然にみられ、成長とともに改善します。しかし、誤った発音のまま成長する子も時々みられます。STはそんなお子さんに検査やセラピーを行っています。今回は、その検査体験と「STが使う謎の記号(発音記号)」を解き明かす体験を準備しています♪君も[hatsɯoŋkigo:ɲiʨoseN]♪ 

 

 

長リハに興味がある方、授業を見学したいという方はぜひこの機会をご活用ください。 

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