言語療法学科2年生「言語聴覚障害診断学」~現役STから臨床現場のやりがいを学ぶ~②

こんにちは★長リハ広報部です♪

 

先日の内容の続きです❣

学生たちが現場の先生方から聞いた話をもとに、グループワークで学んだことをまとめて発表した様子をお伝えします😊

講義内容、その後、各グループごとでの質疑応答をとおして、各グループ、感じた・学んだことをスライドにまとめ、発表してくれました🎤

 

準備中・・・

皆、真剣に取り組んでいますね😎

各グループ良い話が聞け、ST(言語聴覚士)の仕事に対する考えが深まったことが伝わりました💭

 

また、最後に面白い活動もしてみました♪

先生方の話を聞いて改めて「STはどんな仕事か?」各グループ漢字2文字で表してもらいました!(造語も含む)

 

1班「託援(たくえん)」

(この漢字にした理由)

・患者様にこの人のリハビリを受けたいと思ってもらえる、託してもらえる援助ができるST になりたいと思ったから

・患者様の意志や希望を聞き、その実現に向けて一緒に頑張れるSTになりたいと思ったから

2班「頼人(らいじん)」

(この漢字にした理由)

・STは誰からも頼られる職種だから

・患者さんからの信頼があってこそリハビリが円滑に進むと思うから

3班「寄心(よりごころ)」

(この漢字にした理由)

患者様の心に寄り添って、その人に接するのは勿論、患者様に合ったアプローチを行うことが出来るSTが理想だと思ったから。

そして、何より自分自身の心に寄り添うことは今の自分を否定せず、気持ちに素直に向き合うことが必要だと思ったから。

4班「熱心(よりごころ)」

(この漢字にした理由)

熱い心があるから!!!

  

どのグループも納得、深い内容だなと感じました🥰それはイコールSTという仕事の奥深さを表していると思います。

実習にこの体験を活かせるよう、準備に励んでくださいね♪