言語療法学科2年 向陽幼稚園で構音検査実習☆

こんにちは!長リハ広報部です♪

 

言語療法学科では、2年生前期に「機能性構音障害」という授業があります。 

この授業では、お子さんの構音(発音)の発達や、発音の状態をみる構音検査を学びます。

例えば「タ行」が「シャ行」、「サ行」が「シャ行」になるお子さんがいたとしたら、 正しい発音に誘導する方法などです😊 

 

普段はこんな風に座学で学んでいますが・・・ 

 

 

月14日、向陽幼稚園に出向き、園児さん達に構音検査を実際にとらせていただきました! 

みんな緊張しながらも、お子さんのことを気にかけながら、検査に励んでいました☺

 

みんな優しい表情ですね~💕

 

検査が終わった後は、仲良く遊んで過ごしました😆🎈

 

バイバイする時はハイタッチやハグをしに来てくれるお子さんもいましたよ😍

 

座学や学生同士の練習だけでなく、実際に検査対象年齢のお子さんに練習ができることは、とても貴重な体験です。 

年生は他にも様々な検査実習、専門科目の勉強と忙しい時期ですが、その様子を感じさせず、お子さんへの配慮を忘れず検査を行ってくれたこと、とても頼もしく感じました😉

 

自分では気づかなくても、知らず知らずのうちに実はSTの卵として日々成長しています❤

学生さんたちも自信にしてほしいと感じました🍀

 

幼稚園の先生方、園児のみなさんも、貴重な体験を本当にありがとうございました!