言語療法学科1年生 講義の様子

こんにちは!長リハ広報部です☆ 

 

言語療法学科1年生から講義見学のお誘いをいただき、見学させてもらいましたのでご紹介します🤗

科目は言語聴覚障害概論(コミュニケーションエイド)です。 初回の講義からアクティブラーニングの目的でグループワークを行いました。 

 

・・・なんだか難しそうな言葉がたくさん😂

見学初っ端から心が折れそうになりましたが、始まったのはグループ編成のためのゲーム(のようなもの)🎵 配られたのは破いた新聞広告。それをパズルのように繋げていき、グループが決まりました😆

 

さすが安藤先生の講義!なんだかワクワクしますよ 🤩

 

まだ、コミュニケーションエイドというものがどういうものかよくわからない状態で、まずはVTRを見てもらい、そこから感じ取ったことをグループでまとめ、発表してもらうことで、この講義での学びの目的を知ってもらうことが初回講義の主題なのです。 

  

まずは、アイスブレイク(緊張緩和)を目的に、グループごとにパスタタワーを作ってもらいました。

パスタ麺と小麦粉粘土を使い、制限時間内に、より高いタワー作りを目指します。あちらこちらで、倒れるー🤣作戦変更しよう😎よし!いい感じ😉と楽しそうな声が聞こえてきて。あっという間に、グループの団結力が高まりました❣

 

さて本題です。2本のVTRを見ながらメモをとります✍VTRはいずれも重度の障碍(しょうがい)がありながらも学校生活、社会生活を送っている方の内容です🎬どんなコミュニケーションをとってるか。周囲の援助は?どんなことが大変そう? 

みんな真剣です。 

 

視聴後、グループごとに意見交換し、模造紙にまとめました。グループの団結力が発揮されます!初めのパスタタワーがここで活きていますね!🤩

 

最後に、グループごとに発表です🎤

始めて見たコンピュータや、文字盤を使ったコミュニケーションの方法で重度の障碍(しょうがい)がありながらも、家庭や学校、職場で意思を伝えることの大切さを感じ取ってくれているようでした☺

また一歩、「思いを伝える」をサポートする言語聴覚士への道を進んでいく1年生の皆さんでした💕

 

 

あなたも言語療法学科を見に来ませんか😍?

8月6日(日)のオープンキャンパスでお待ちしています!