言語療法学科 2年生から1年生への実習報告会

こんにちは!長リハ広報部です☆

 

言語療法学科からのご報告です☺

今日は、初めての臨床体験実習を終えた二年生が、一年生に実習に関する情報伝達(報告会)をした時の様子をお伝えします。

 

実習でどんな病院に行き、どんな患者様にどんな検査をしたのか。

どんなことを学び、どんなことを反省し、どんな準備をしていけば良いのかなど、詳しく後輩に伝える時間。

 

他学年での交流はもちろん、

実際に体験した先輩から話を聞くことで、一年生もグッと実習のイメージがわいたと思います😉

 

「とにかく知識不足を感じた」

「勉強はしっかりしておくこと」

「バイザーの先生はとても良くしてくださるので、とにかく分からないことはたくさん質問して、自分でも調べて!」

「大変だけどためになる」

「お子さんとのコミュニケーションはこうしたら良いよ」

「患者さんとのコミュニケーション、話題作りも大事」と

たくさんの情報を二年生は伝えてくれました。

 

一年生も真剣に聞いています。

 

実習で感じたこと、伝えたいことは、やはり想いが乗るので、二年生も伝わるよう熱弁したり、スライドを準備して工夫して伝えてくれる人もいました。

 

実習は大変な面もありますが、知識面だけでなく、人としての成長にも繋がる時間です。

一年生は来年の実習、二年生も次年度は長期実習が始まります。

今回の時間が次の実習に活かされますように💪