2026.08.19
とある日、機能訓練室で行われている理学療法学科2年生の「脊髄神経疾患理学療法学」の授業をのぞいてみると学生たちがマットの上に寝転んでいます❗
「授業中にみんなでごろごろしてさぼっているのかな?」
この日の実技演習のテーマは「脊髄損傷者の基本動作」
頚髄損傷者の方が背臥位(あお向け)から長座位(脚を伸ばして座る姿勢)へ起き上がる動作を練習している場面でした。
学生たちはテキストに示された手順やスクリーンに映し出された動画を参考にしながら頚髄損傷者の方の起き上がり動作を一つひとつ確認しています。
「次はどこを動かすんだろう?」 「この動きで本当に起き上がれるかな?」
そんな会話を交わしながら、学生同士で手順を確認したり、実際に体を動かしてみたりして学習を進めていました😊
頚髄損傷者の方の動作は、学生たちにとって普段経験することのない動きです。まだ実際の頚髄損傷者の方を見たことがない学生も多く教科書や動画だけでイメージするのは簡単ではありません。
だからこそ、理学療法士を目指す学生には
「障害のある方はどのように体を動かしているのだろう」
「どのような工夫で日常生活を送っているのだろう」
と想像しながら学ぶことが大切です👍
実際に自分の体を使って体験することで、患者さんの気持ちや動作の難しさを理解し将来の支援につながる学びを深めています。
「頭だけではなく体も五感も使って覚える」💪
身体の動きのエキスパートである理学療法士らしい学びだと思いませんか?
【オープンキャンパスのお知らせ】
本校のオープンキャンパスでは、理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚学科それぞれの体験授業を実施しています。また、教員や在校生との懇談の時間もあり、学校生活や学習内容について気軽に相談できます。
リハビリテーションの仕事に興味のある方は、ぜひご参加ください❗
次回オープンキャンパス:9月12日(土)
皆さまのご参加をお待ちしています😊