夏休み☆長リハ体験デー

月4日(金)「夏休み☆長リハ体験デー リハビリの世界を体験しよう!」と題して、地域交流イベントを開催しました🎉ぱふぱふ

対象は乳幼児、小学生、中学生、保護者の皆さまです。

リハビリってなんだろう❓どんな職業❓長リハってどんな学校❓と、疑問に思っているこども達に、ワークショップや講座をとおしてリハビリの世界を体験してもらい、夏休みの思い出をつくってもらいました😝🌴🍉🍧🌻


当日はよく晴れて暑い、暑い🔥🔥🔥

皆さん頑張って長リハ名物の坂を上っていただきました🙇‍♂️💦


毎日上る職員も息切れする坂ですが、こども達は元気いっぱい🤣!!エネルギーを分けてもらいましたよ💪

 


受付を済ませて、いよいよ体験です! 

 

PTクラス 理学療法学科「成長期からおこなう健康なカラダづくり」

姿勢や体力のチェック、バランス測定をとおして自分の体を知ることができました🦴実際に体を動かしながら体の歪みもチェックします🤸‍♀️皆さん体が柔らかくてびっくり!若いっていいなぁ…と思いつつ、一緒に体験しながら悲鳴をあげる職員でした・・・😂(笑)

 なかには、「理学療法士に興味があったので来ました!」と、1人で参加した中学1年生もいましたよ👏しっかりした考えを持っていて感動しました😭💗

 

 

OTクラス 作業療法学科「マーブリングを使ったうちわ作り」

水面に専用のインクを垂らし、竹串を使って色を混ぜていきます🎨広がったり、混じりあったりしてできたマーブル模様を紙に写し取るアート技術を使い、自分だけの模様のうちわを作りました✨同じ模様は二度とできない世界にひとつだけのうちわです😆

 実はこういった手工芸も作業療法の治療のひとつなのです❣みんな笑顔で楽しそうに作ってくれました😄😄

 

 

STクラス 言語療法学科「ことばの発達を促す関わり・遊びかた」

こちらの対象は0歳~2歳の乳幼児さん👶👶長リハには珍しいお客ちゃま達の、まあああああ可愛いこと😍(笑)

 言語聴覚士の先生と一緒に、ことばを引き出す関わり方、親子遊びを体験してもらいましたよ❣ことばの発達を促すためには、「人」に興味を持つこと、また色々な体験を「人」と一緒に共有・共感しあうことが大切です🎈

 それを積み重ねることで、人に「伝えたい」という気持ちが育ち、その後、ことばの発達に繋がっていきます🎤この「伝えたい」を引き出す方法を、言語聴覚士は普段、臨床で使っているのですが、これは日常に取り入れやすいアプローチ法でもあります💁‍♀️

 どの保護者様も上手に関わり、体験をお子様と共有し、楽しんで頂けたようでした🥰

 

 

ご参加いただいた皆さん、いかがでしたでしょうか😊

皆さんの中から、未来の PT「理学療法士」OT「作業療法士」ST「言語聴覚士」が生まれることを願っています!また遊びに来てくださいね~