喜々津中学校へ出前講座に行ってきました!

こんにちは!長リハ広報部です 

 

今回、諫早市立喜々津中学校様からのご依頼で、2年生を対象に出前講座を行わせていただきました。 

当日は桑原(作業療法学科)河野(言語療法学科)橋口(理学療法学科)で訪問させていただき、職業講話と職種別の体験講座を行わせていただきました。 

 

作業療法学科担当:桑原 

 

作業療法体験では「生活の便利グッズ」と称して「自助具」をみんなで使ってみました!

自助具?と始めは思った中学生の皆さんも、自助具が障害のある人の生活をどのようにサポートするのか・・・と、目をキラキラ✨させて話を聞いてくれました! 

 

言語療法学科担当:河野 

 

言語聴覚士の知名度は、理学療法士や作業療法士と比べるとまだまだ低い・・・ということで、言語聴覚士のお仕事紹介からさせていただきました。その後は、聞こえのメカニズム聴覚障害の方の聴こえの疑似体験👂通して言語療法学科で学ぶことの一部を経験することができたのではないかと思います。 

 

理学療法学科担当:橋口 

 

今回は理学療法士のお仕事紹介で、検査運動療法🏃‍♂️を体験していただきました。今回の職業講話をもとに、リハビリテーション専門職に興味・関心を持ってくれる方がお1人でも出てくれると嬉しいです。 

 

生徒のみなさんも積極的に参加してくださいました!

自分の将来について考える機会を提供できたならうれしいな・・・と思っております✨

喜々津中学校のみなさま、今回はこのような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!!