2019.10.28

2019年度 すしコンテストが開催されました。

令和元年10月24日(木)に調理科2年生による「すしコンテンスト」が開催されました。

4月からはじまった「すし実習」ですが、「ちとせ鮨」店長の永窪先生の指導のもと一生懸命がんばってきました。


本校調理科最高顧問である神田川敏郎先生には特別審査委員長を務めていただき、直接その場でのご指導もしていただきました。


そして、来てくださった保護者の方々も、自分のお子様が一生懸命がんばる姿を食い入るように見ていらっしゃいます。



この写真が優勝した1班のかざり寿司です。
すし実習をはじめて半年でこれだけの技術を身に付けています、それも実習の先生である長窪先生の指導と、生徒が一生懸命がんばってきたからこそ得たものだと思います。
すし実習だけではなく、和食、洋食、中華、集団調理と向陽高校調理科ではそれぞれのジャンルのプロから直接学びます。
人は一度身に付けたものを直す事は難しいため、何事も最初が肝心だと思います。
調理をはじめる最初に、きちんとした技術と知識を身に付ける事はこれからの調理人生の中で、大事な一歩になってゆきます。
その一歩を向陽高校調理科で踏み出してみませんか?。

当日の様子はこちらでも紹介されています。ぜひごらんください。
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