2019.11.06

アジア名シェフ大会が開催されました。

10月27日(日)アジア各国を代表する料理人が腕を競い合う「第13回アジア名シェフ大会」が向陽高校で開催されました。
日本での開催がはじめての今大会は開催場所として向陽高校で行われ、調理科とパティシエ科の生徒が補助員として参加いたしました。




香港で有名なシェフから、生徒の目の前で楽しく会話をしながら中華料理を教えていただきました。
この写真のように生徒は本場の技術に触れれると、真剣な顔つきで見ています。
そして日本での中華料理と本場の中華料理との味や作り方の違いに、そしてプロが作る料理の美味しさに感動していました。


出来上がった各国の料理を、じっくりと見ていました。


この大会は、1日がかりで行われ、疲れているはずの生徒は休憩も惜しんで各国の技や料理をみて勉強をしていました。
生徒はとても貴重な体験になったと思います。このような大会を向陽高校で開催できた事を嬉しく思います。
これも、職員と生徒の方々の取組みが評価していただけたからこそ、日本全国からこの向陽高校が選ばれたと思います。

この日は、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!

この様子はこちらでも沢山の写真とともに詳しく書かれています、ぜひご覧ください。

向陽高校HP→