９月２４日（火）、普通科（PCDコース）のアクティブタイムの授業では
７月から学んできたコミュニケーションスキルのまとめとして
『甲斐田 貴之アナウンサーによる特別授業』が行われました。

今回、特別講師を務めた甲斐田貴之さんはNBC長崎放送やエフエム長崎などで

パーソナリティーとして活躍をするコミュニケーションのスペシャリスト。

２時間の授業の中で、生徒たちは話すことと聞くことを意識した

インタビュー形式のグループワークを行いました。

話す側は

『“何の・どこが・どのように”という話の核となるポイント』と

『“知識・経験・感想”を織り交ぜること』を意識し、

聞く側は

『質問を多く考えること』と

『答えの中の良いところや共通点を発見すること』を意識して、

コミュニケーションスキルをアップするための方法を学びました。

授業の最後に、甲斐田さんは

『“話し手は何を話したら面白いか聞き手の立場に立って想像すること”と

“聞き手は話し手に興味を持って良いところを発見すること”を考えながら

これからコミュニケーションスキルをどんどん高めていって欲しい』と話しました。