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学生の声

入学前は陸上自衛隊に10数年在籍していましたが、35歳で理学療法士の道を選びました。

理学療法学科二部(単位制夜間部)(2016年在学) 岩永貴文さん

理学療法学科二部(夜間部)に在籍されていますが、入学前は何をされていたんですか?

入学前は、陸上自衛隊に在籍していました。高校を卒業して入隊し、30歳ごろまでいました。
幹部候補学校にも行きましたし、通常の訓練に加えて、幹部候補として隊員をまとめたり、外部との折衝などもやっていました。

なぜ幹部候補になられたのに、辞めようと思ったのでしょうか?

私はどちらかというと「職人気質」というか、何か自分自身に技術をつけて精進していくことが喜び・・・というタイプだと思うんです。

幹部として隊員をまとめたり、外部との折衝などの仕事もやることはできましたが、やりがいを感じられなくなってしまいました。

人のためになることで、自分の技術や力を磨いていけるような仕事はないだろうかと考えるようになりました。

理学療法士という仕事を知ったきっかけはなんでしたか?

自衛隊を辞めてから「さあ、就職活動をしよう!」と意気込んでハローワークに行ったのですが、資格もなく、何の経験もありませんから、中途採用で仕事を探すのは本当に大変でした。
未経験OKの仕事って、給料があんなに低いことを改めて知りました。
何せ初めての就職活動でしたから(笑)

そんな私を見て、妻が「理学療法士資格をとったら?」と教えてくれたんですよ。彼女は結婚する前に病院でリハ助手をしていたので、理学療法士という仕事をよく知っていたようです。
「仕事の内容を聞いてやりがいがありそうだ!」「資格を取って手に職も付けられる!」と思ったので、すぐに行動を起こしました。

 二人とも実家が長崎なので、長崎の専門学校をインターネットで探したんですが、昼間の学校と夜の学校を迷いましたね。

昼間に学校に通って夜アルバイトをするという手もあるのですが、生活が逆転してしまうし、できるだけ家族には負担をかけたくなかったので、昼間にしっかり働きながら勉強ができる夜間部があるところを探しました。

理学療法学科の夜間部が長崎県にあって、ホントによかったですよ。オープンキャンパスに行く時間もなかったですが、資料を取り寄せて即決しました!

1月に長崎リハビリテーション学院を見つけて、入学試験にすぐ申し込んで、2月には兵庫県から引っ越してきて、4月には入学するというスピード入学でしたね(笑)思ったら吉日!ですよ。
 
入学金も必要なので、資金は奨学金で借りました。働きながら通うので借りなくてもやっていけるかなと思いましたが、通学している4年間に何があるかわからないので、借り入れして長い期間で返済できたほうが生活も楽なんじゃないかと考えました。理学療法士として働き始めたら返済に困らないでしょうし。

社会人でも奨学金が借りられてよかったです。

 普通に転職しようとしても、資格も経験もない。年齢は30歳・・・家庭があるので生活費は必要なのに、給料は安い・・・って考えたら、学費を借りても絶対に資格を取って就職するべきなんだ!と思いました。

入学するに当たって不安な事はありませんでしたか?

勉強についていけるかなというのは、実はあまり不安はありませんでした。自衛隊でも幹部教育でかなり勉強させられてましたから・・・(笑)

 「年が違う友達とはうまくやれるのかな」とか、「この年齢で今さら専門学校に通うっていうのも照れくさいな」という気持ちも若干の不安はありましたが、どちらかというと不安を感じて不安になる時間がなかった・・・というのが本音でしょうか。

入学後、不安は解消されましたか?夜間部に通ってみて実際の生活はどうでしたか?

入学した直後は、なんだか夜学校に通って、勉強するのが不思議な感じでしたね。教室にいるのに、窓の外は暗いし・・・(笑)

でも、医療の勉強は高校時代と違って、これからの生活にも役立ちそうなことなので、やる気がでますよ。
骨とか筋肉とかが教科書に出てきても、「肩こりした時に役立ちそうだな」とか、「なるほど、こんな身体の構造になってるからこうしたら腕が痛くなるんだな」とか考えてしまいます。楽しいですね(笑)

昼間は特別養護施設やデイサービスで仕事をしています。この業種で働くこと自体が初めてなので全てが勉強になりますね。

クラスメイトとの友達関係はいかがですか?学生生活は楽しいですか?

みんな働いているので、よく遊びに行く友達というわけではありません。

でも、夜間部の学生は年齢が様々で、社会人経験者も多いので打ち解けるのも早かったし、話を聞いても面白いですね。
みんな授業料払って通っているという自覚も強いから、まじめだし真剣ですよ。

私も普段は人一倍勉強してるつもりです(笑)

21時に終わって、22時までに夕食食べてそれから0時まで勉強します。

予習より復習を常にやっている感じですね。予習は・・・習う前に教科書を読んでも、医療分野の事ってチンプンカンプンですからね(笑)

それより復習を大事にして、ノートにその日授業で聞いたことをまとめなおして、頭に入れて行くという作業を毎日やります。テスト前にそのノートを見直すと、やっぱり効果的ですからね!計画的に勉強していきますよ。

テスト前は毎日夜中の2時頃まで勉強しますから、仕事もしながらだと大変ですが終わってクラスの友達と打ち上げに行くのが、最高に楽しいです。

これからこの業界で働く仲間でもあるので、学生時代の友達は大切にしていきたいと思います。

実習はいかがでしたか?

夜間部は昼間と比べると1回実習が少なく、最初の「評価実習」がないんです。

少し不安でしたが、初めての実習から5週間、整形外科に行きました。転倒して骨折した高齢者など5名を受け持ち、問診・測定・検査したり、その結果を分析して問題点を出し、自分の考えを入れながらリハビリテーション・プログラムを立てて実行させていただきました。

専門学校では教科書で理論を学びますが、実際に患者様を目の前にすると色んなことが違うんだなと実感しました。

測定するにも、小さな女性の高齢者と背の高い筋肉質の男性では体格が違うので、理論上骨格の構造は同じでも、触ってみないとどの辺にあるのか位置が分かりにくいんです。こうやって言葉で話すと当然の事だと思われるでしょうけど、実際測定すると、人によって身体の違うことに意外と驚くものなんですよ。

就職に対してはどんな希望を持っていますか?

実はすでに就職したい病院を決めています!
実習に行きたい病院施設の希望が出せたので、就職を考えて選びました。

昼間にデイサービスで働いたり、学校で先生に色々質問したりして、進みたい方向性は早い内から決めていました。

学院内には就職支援室があって、資料が沢山おいてあり、専属職員の方がアドバイスをくれるので、情報があっていいですね。

今後、理学療法士を目指す方に一言メッセージをお願いします。

私は35歳です。今からでも志があれば、あなたもやれます!

夜間部があることは、長崎リハビリテーション学院の本当におススメのところです。経済的に助かるので、高校生でも親に負担をかけたくないと考えている人は、夜間部で働きながらでも、理学療法士を目指すことはできると思います。

学生生活は、自分の幅も広がったし、本当によかったなと思います。これから目指す方には、諦めないでチャレンジしてもらいたいです!

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